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2007年 春

USBメモリーでパソコンを高速にできるVista

 

2007年03月09日

こんばんは!
初心者のためのパソコン購入相談室のゆみです。

今日は、パソコンの新しいOS、Windows Vista(ウィンドウズ ビスタ)のとっても便利な新機能についてご紹介いたします。

それは、「ウィンドウズ レディー ブースト(Windows Ready Boost)」という機能です。

名前を聞いただけでは「なんじゃそりゃ?」と思いますよね!名前だけでは、どんな機能かさっぱりわかりませんが、詳しく聞いてみると、これがとっても便利な機能なんです。

なんと、普段、私たちが文書などのファイルを保存するために使っているUSBメモリー(フラッシュメモリー)を、PCメモリー(パソコンの中のメモリー)としても使うことができるんです。

PCメモリーが少なくて、パソコンの動作が遅い場合、PCメモリーを増やすとパソコンの動作が速くなりますが、PCメモリーを増設するには、高価なメモリと作業代が必要です。

例えば、家電量販店でPCメモリを512MB増やそうとお願いすれば、お店によりますが、メモリ代と作業代でおよそ10000円かかると思います。1GB増やそうと思えば、15000円くらい必要になります。

でも、1GBのUSBメモリーを使えば、数千円で、難しい作業も必要なく、パソコンの動作を早くすることが可能です。

USBメモリーをPCメモリーとして使う方法は
1. USBメモリーをビスタ搭載のパソコンに挿す。
2. 自動でウィンドウが開くので、下のほうの「システムの高速化」をクリック。
3. 「Readey Boost」タブの中で、「このデバイスを使用する」にチェックを入れ、「システム速度のために予約する領域」でどれだけPCメモリーとして使用するかを指定する。

これだけで、パソコンの作業速度を早くすることが可能です。とっても簡単です。

ウィンドウズ ビスタは、XPと比較して、「重い」「遅い」と言われていますが、このレディーブースト機能を使えば、より快適にパソコンを動かせると思います。

またこのレディーブースト機能は、USBメモリーだけでなく、SDカードやコンパクトフラッシュなどのメモリーカードも同じように使えますので、お使いのデジカメのメモリーカードと同じものを買えば、普段はレディーブースト用として、お出かけの時には、デジカメのメモリーとして使えて、一石二鳥です。

最後にレディーブースト機能に関する注意点ですが、
■256MB〜4GBの、ある程度高速なUSBメモリー(またはメモリーカード)でないと使えません。
■パソコン本体のメモリーを増設するのと、全く同じ効果があるわけでなく、あくまでも補助的なものです。
■最初からPCメモリーの容量が高いパソコンだと、あまり効果がわからないそうです。

このレディーブースト機能、USBメモリーやメモリーカードがずいぶんと安くなっていますので、気軽に挑戦できそうですね。PCメモリが、512MB、1GBのビスタ搭載パソコンをご購入の方にはおすすめです。ぜひ一度試してみてください!