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Windows7搭載パソコン
2012年10月にWindows8、2015年7月にWindows10がパソコンに搭載され、新しい機能をいろいろ楽しめるようになりましたが、「そんなに高機能はいらない。WindowsXPで十分」とXPを使い続けておられた方も多いようです。
ところが、2014年4月にWindowsXPのサポートが終了したため、セキュリティ更新プログラムが提供されなくなり、XPのままだとセキュリティが弱い状態で使い続けなければなりません。
そこで、OSのバージョンアップが必要になってきますが、特にお仕事で使われている方は、「Windows10よりWindows7のほうがXPに近くて、使い勝手が良い」「ソフトがWindows10では使えない」などの理由で、Windows7を探す方もいらっしゃるようです。
現在、家電量販店の店頭ではほぼ100%に近い割合でWindows10搭載のパソコンが販売されていますが、こちらのページではOSでWindows7を選択できるパソコンをいくつかご紹介します。
メーカーの数は限られていますが、ここでは東芝のWindows7搭載機をご紹介いたします。
dynabook BZ35/DB Webオリジナル 型番:PBZ35DB-SMA
2017年秋冬の東芝WEBオリジナルモデル。
CPU、メモリ、ハードディスク共に最高ランク、という訳ではありませんが、その分お買い得価格となっています。
オフィスソフトがついていないので、会社で支給されるオフィスソフトをお持ちの方、ある程度お安いビジネスノートパソコンをお探しの方におすすめです。
【主な性能】
◆ディスプレイ 15.6型HD
◆Windows7 professional(Windows10 Pro ダウングレード権行使)
◆CPUはCore i5
◆メモリ4GB
◆ハードディスク500GB
◆DVDスーパーマルチドライブ
※オフィスなし
dynabook RZ63/DS Webオリジナル 型番:PRZ63DS-NUA
こちらも2017年秋冬の東芝WEBオリジナルモデル。
13.3型液晶で重さが1.21kg、バッテリー駆動時間が約14.5時間、とお仕事で使う人には特に嬉しい条件が揃ってます。
Windows7搭載の高性能・軽量・長時間駆動のノートパソコンをお探しの方はぜひ。
【主な性能】
◆ディスプレイ13.3型ワイド
◆Windows7 professional(Windows10 Pro ダウングレード権行使)
◆CPUはCore i7
◆メモリ8GB
◆256GB SSD(フラッシュメモリ)
◆オフィスあり
※DVDドライブは非搭載。
上記で紹介した東芝のWin7搭載パソコンは、それぞれお買い得価格か、高性能か、どちらを選ぶか?という選択になってくるので、比較的選びやすいかと思います。Windows7 Pro 搭載パソコンをお探しの方はぜひご参考になさってくださいね。
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