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Windows8の操作・応用編(ショートカット)
いろいろ覚えるのが面倒くさ~いという方のために、「とりあえず、これだけ覚えておけばかなり便利!」という、厳選したショートカットをお伝えいたします。
ホントに、これだけ覚えれば、Windows8も悪くないじゃん!って思えます。
ショートカットはすべて、「Windows ロゴキー」()と同時押しになっています。
まずは、スタート画面からデスクトップ画面に移動し(基本操作1でやりましたね)、お手元のWindowsロゴキーを確認したら、スタート!Windowsロゴキーはスペースキーより少し左側にあります。
まずはショートカット一覧表。私がよく使う(使っていた)機能順です。
ご自身が使うところだけ覚えるといいと思います。
1.+X | システムやコントロールパネルへのショートカット |
2.+Q | アプリ(ソフト)やファイルの検索 |
3.+C | チャームの表示 |
4.+I | チャームの設定メニュー(シャットダウンに便利) |
5.+E | コンピューター |
1.コントロールパネルや電源オプションの呼び出し (Windows ロゴキー+X)
すでに基本操作4でお伝えしましたが、マウスを使わずショートカットで呼び出す方法です。画面左下に次のメニューが出てきます。
個人的にはコントロールパネルとプログラムと機能をよく使います!
2.アプリ(ソフト)やファイルの検索 (Windows ロゴキー+Q)
こちらもすでに基本操作2でお伝えした、ソフトの検索方法ですが、ショートカットを使えば、一発で検索画面が出てきます。
すぐにソフトを検索できます。
右の欄の「ファイル」をクリックすれば、ファイル名検索が可能です。
3.チャームの呼び出し(Windows ロゴキー+C)
これが意外と使えます。チャームの頭文字Cも覚えやすいですし、ここから検索や設定に入れるので、とにかく覚えるのが嫌いな人はこれだけでいいかもしれません!
上の写真はスタート画面ですが、もちろんデスクトップ画面からでもOKです。
4.チャームの設定メニュー(Windows ロゴキー + I )
チャームの一番下にある設定メニューに一発で飛べます。
電源の再起動やシャットダウンに便利です。
ただし、デスクトップから飛ぶのと、スタート画面から飛ぶのとでは、少しメニューが変わってきます。
デスクトップ画面から飛ぶと、コントロールパネルが出てきます。
スタート画面から飛ぶとコントロールパネルはありません。
5.コンピューターを開く(Windows ロゴキー+E)
Windows8ではデスクトップにコンピューターのアイコンがないので、不便に感じておられる方も多いかもしれませんが、ショートカットキーで開くことができます。
我が家ではショートカットアイコンを作ったので、今は使っていません(^_^;)
ちなみにコンピューターのショートカットアイコンの作り方は、後日改めてアップします。
いかがだったでしょうか?
10も20も覚えられなくても、5つ以内なら覚えられそうですね!
しばらくは付箋に書いてパソコンに貼っておくのもいいと思います。
すべてマウス操作でもできることなのですが、ショートカットキーを覚えていれば、マウスよりも少し早く、そしてスマートに操作ができそうです。
これで今日からWindows8も快適に使えること間違いなし!です。
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